ホエールウォッチング 北海道 知床・羅臼観光船「はまなす」ブログ

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2014年 6月 1日 (日)

観光名所

by hamanasu

本日天気にはとても恵まれた羅臼ですが、強風で波が出てしまい2便目出航予定でしたが欠航となりました。

ご予約していたお客様大変申し訳ありません。

風が朝から強く吹いて朝私も風の音で目が覚めました。
視界は羅臼から国後島がばっちり良く見えるくらい良かったです。

今日はまだ今年3月に羅臼に来たばかりなので…(汗)
少し勉強しに羅臼と宇登呂の観光地を回って来ました!

まず初めは知床峠に入る前にある「熊越の滝」です!

車を止めて10〜15分歩いたところに滝があります。

左側が上です。写真が縦にならずとても見づらく載せてすみません。


なぜ「熊越の滝」と名前がついたのかというと、かつて熊が滝を越えて従来したことからその名前が付いたそうです。
滝の落差は15メートルくらいの滝でとても迫力がありましたよ〜!

次は知床峠を越え宇登呂で「知床五胡」に行きました!
知床五胡は2つのルートがあり、1つ目は無料で1湖のみ見れるルート。2つ目はガイドを付け5湖〜2湖を見るルートがあります。
今日は1つ目のルートで1湖を見に行きました!

そのルートは高架木道で途中に連山展望台、オコツク展望台、湖畔展望台とありどの展望台からも綺麗な景色が見れました♪



今度行くときはもう1つのルートにチャレンジしたいと思います!

その次に行ったのは「フレペの滝」に行きましたよ!

こちらも左側が上です。


フレペの滝は知床自然センターから遊歩道を歩いて20分くらいのところにあります。
この滝には川がなく、知床連山に降った雨や雪が地下に浸透し切り立った岩壁から流れ落ちています。
ホロホロと流れ落ちる様が涙に似ていることから「乙女の涙」という愛称が付けられているそうです!

滝も綺麗でしたが海の景色と合わさってとても美しかったです♪

乙女の涙とさよならをし、その後は羅臼に戻り「間欠泉」を見に行きました。
間欠泉は北海道指定天然記念物の1つです。
間欠泉は比較的に寿命が短く全国でも数が少ないそうです。

噴湯は30分〜2時間くらいの間隔だそうです。
30分待って出なかったら帰ろうと思って待っていたら10分くらいで噴湯!!

とても静かに湯が噴き上がっていました!
とてもタイミングが良かったです♪

今まで紹介してきました場所には熊などが出没する可能性がありますので気を付けて下さい。

久し振りにたくさん歩いたので運動不足の私はとても良い運動になりました!笑

この他にもまだまだ面白いところがたくさんあります!
ぜひ皆様も色んな所に足を運びに来て下さい。


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